

|
能生地域体験型観光事業
実行委員会
能生町観光協会
〒949-1352
新潟県糸魚川市大字能生1941-7 TEL025-566-2214
FAX025-566-4374
糸魚川市能生事務所
〒949-1352
新潟県糸魚川市大字能生1941-2 TEL025-566-3111
FAX025-566-4286
|
|
|
【体験内容】
男の厄払いとして裸若衆が厄年の人等を担ぎ上げ、頭上へ放り投げる勇壮な小正月の奇祭が藤崎の観音堂で毎年1月17日開催される。三百年ほど前の江戸時代初期から伝わるとされ、糸魚川市の無形民俗文化財に指定されている。ふんどしをしめた地元青年らによって厄年の人を担ぎ上げ、威勢よく天井へ。堂内は熱気と歓声につつまれる。
|
【実 施 日】1月17日
【時 間】夕方7時頃より
【問 合 せ】糸魚川市藤崎
竹春館 TEL:025-567-2333 |
藤崎観音堂には聖観音が祀られていて、1月17日夜、堂内で裸の若者たちによって胴上げが行われる。この行事は17日の午後8時ころ、村の若者十数人が観音堂へ集まり、控えの問で着物を脱ぎ、裸体に白の6尺フンドシを締め、正面の観音さまに参拝、仏前に供えられていた冷酒をいただき、厄落としのために参詣に来た人の中から「メッケタ、メッケタ」(見つけた)とつかまえ、一団となって両腕を伸ばして差し上げる。厄人は上向きに大の字になって支えられる。「サッシャゲー、サッシャデー」(差し上げの意か)と掛け声を繰り返し、堂内をもみ合いながら、あちこちと動き回る。ころよしとみるや音頭取りの 「ヨヤーサアー」の掛け声で天井に向かってほうり上げる。
胴上げされる厄落としの人は、ほうり上げられた時、天井の梁につかまって落ちてこなかったこともあったという。今は天井が張られていて、この天井に向かって投げ上げられるので天井板が破られ、毎年修理している。
正面の観音さまの前には大小のロウソクがともされ、参詣の人たちはお賽銭を上げる時、わざと小銭に替え、一握りずつ須弥壇に向かって投げる。村の女衆や子供たちは横の一間で見物する。参詣の人たちには甘酒が振る舞われる。 |
|